モデルルーム公開♡in MATSUGAOKA

皆様こんにちは。
神戸リノベーションです。

7日・8日の明舞松が丘住宅一斉公開、無事終了いたしました。
当日は、想定していた以上に多くのお客様にご来場いただきました。
お越しいただいたお客様、まことにありがとうございます。
また、今回来られなかったという方は次回開催にご期待ください!!

それでは完成後の様子をご紹介いたします。
まずは、玄関を開けてすぐのステンドのスクリーン。

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ガラスにはおすきな文字を入れられます。
オーダーも受け付けておりますので、自分好みのデザインにも。

IMG_4056土間からの様子です。
とても明るい雰囲気になりました。
ぜひリフォーム前のお部屋と比べてみてください。

キッチンからの様子です。

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■MATSUGAOKA関連記事
・リフォーム前の様子は
解体しました♡in MATSUGAOKA

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本日開催!しっくい塗り壁体験会♡

本日「しっくい塗り壁体験会」を開催いたしました。
日中、お暑い中足をお運びいただいたお客様、ご来場誠にありがとうございました。

さて、本日の体験会の様子です。
まず階段を上ると見えるのは、神戸リノベーションの看板。

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そして玄関の先には、ステンドガラスのスクリーン。
神戸リノベーションの文字入りです。

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左官工事の様子です。

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みごとなライトグリーン。ずんだのように鮮やかでおいしそうな色。
こちらの色はとても好評です。

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左官体験中。
楽しんで塗っていただけたようで、とても嬉しく思います。

本日は、モデルルーム完成前のご案内となりましたが、次回は完成後の見学会を予定しております!
ご興味あるお客様、ぜひぜひお越しください。
スタッフ一同お待ちいたしております。

[お申込み方法] ※要予約

お電話(078-976-1580)・メールフォーム・E-mail(ie@kobe-renovation.jp)にて受け付けております。

E-mailでお申し込みのお客様は、参加者名・参加人数・電話番号・個別相談会への参加希望の有無・その他ご質問などをご記入の上、ie@kobe-renovation.jpへお送り下さい。

house Renovation

さて、本日はリフォーム物件事例のご紹介です。
賃貸へ出すために、クロス&フローリングを新調いたしました

■キッチン

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08…AFTER

クロスとフローリングを新しくすると、まるで新築のような雰囲気になりますね。
落ち着いた色合いにまとまりました。

■リビング~和室

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012…AFTER

畳の青が清涼感のある印象を与えてくれます。
新品の畳の良い香りが漂ってきそうですね。

■リビング

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こちらもクロスとフローリングを一新。
すっきりとした印象になりました。

解体しました♡in MATSUGAOKA

9月も中旬、暑さ晴れもすっかり吹き飛び、めっきり寒い季節になってきました。

さて、過日現地調査に行ってきました、とある物件。
今週から工事に入っておりますが、解体が終わりました。

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とても風通しが良くなりました。間仕切りがなくなると広く感じますね。

まだまだ工事は始まったばかり。
これからどんな風に仕上がるか、乞うご期待!

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・水廻りリフォーム
・戸建てまるごとリフォーム
・デザインリフォーム
などなど、なんでもお任せください。

リフォームのご相談は、神戸リノベーションまで!

house Renovation

さて本日は、過日リフォーム完了いたしました物件のご紹介をいたします。
水廻り、和室のリフォームでグっとオシャレな空間に変貌しました。

■キッチン

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真っ白でピカピカのキッチンが眩いですね。
広くて、使い勝手がよさそうです。

■トイレ

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床の濃い色が白い壁に映えて、メリハリのある空間に。
手洗い場もコンパクトになり、広く見えますね。

■和室

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畳を変えると印象がガラッと変わりました。
和室は、便利な床下収納も備えています。

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美容室LUANAオープンいたします♡

今月施工完了いたしました。
神戸市西区大津和にございます、美容室LUANA。
9月1日(火) オープンいたします。

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このレインボーで、カラフルな壁紙はこだわりにこだわり抜いて選ばれたものです。
おおきな金縁の鏡鏡が華やかな雰囲気にしてくれます。
まるで絵画のように、特別な雰囲気の姿を切り取って映してくれそうですね。

2

奥のシャンプー台は、明るくオープンなスペースです。

よりあなたの魅力を引き出してくれる美容室、ぜひぜひお立ち寄りください。

兵庫県不動産鑑定士協会の定例研修会で講師をさせていただきました。

5
8月22日(金)、神戸市勤労会館の4階で、
兵庫既存住宅活性協議会(以下、当協議会)からご依頼いただき、
兵庫県不動産鑑定士協会の8月定例研修会にて講師をさせていただきました。
そこで、1時間ほどフェニーチェパックという、
中古住宅の買う時、売る時に、安心・安全のため、
住宅診断(建物調査)を行えるツールの説明をしました。
当協議会の活動においては、構成団体である鑑定士協会様の協力を多大にいただいており、
この度、今行っている取組を、会員の皆様にご説明させていただいた次第です。
兵庫県内160名を超える不動産鑑定士さんの団体ですので、
説明にはちょっと緊張しましたが、中古住宅における安心・安全な取り組みを進めるにあたり、
不動産鑑定士さんの今後の大きな役割について少しでも感じていただければと思い説明させていただきました。

中古住宅の建物評価には、鑑定士さんの役割が期待されています

話しさせていただきました内容は、
1) 国の政策として、中古住宅+リフォームを伸ばすことを期待していること
2) そのためには、まずは、インスペクション(建物調査)を含め、
かし保険などの知識をもった宅建業者様との連携が必要になること。
3) 調査した中古住宅をどうやってそれを反映した金額として評価していくかについて、
今後、不動産鑑定士様の役割が大きく期待されていること。
といったところです。
まだまだ、中古住宅の価格を評価するにあたり、
実施したリフォームや、現状の詳細な劣化状況などを金額に反映できない現状があります。
せっかく、良質な中古住宅として、メンテナンス費用をかけて適切に維持していても、
それを価格として評価してもらえなければ、
なかなか、お金をかけてメンテナンスする気になりませんもんね。

まずは、消費者にメリットのあるフェニーチェパックからスタート

まずは、消費者にメリットのあるフェニーチェパックからスタート
今後、住宅ローンを組む際などに、
金融機関が中古住宅を担保評価する際にもとめられる書類として、
不動産鑑定士さんの評価が必要になってくるかもしれません。
平成26年度は、国交省も、金融庁と一緒になって少しでも
こういう世の中に変えていけるように取り組まれるようですが、
少し時間がかかるかな・・・という印象です。
まずは、かし保険に適合する建物と、そうでない建物を仕分けすることなど、
建物調査を世の中に一般化していくことが、最初の一手ですよね。
そのためのフェニーチェパック、是非、不動産鑑定士協会の皆様、
このフェニーチェパックの啓蒙にご協力のほど宜しくお願いします。
貴重なお時間をいただきありがとうございました。

こうべリノベーション新規オープン♡

本日、こうべリノベーション2階テナントオープンいたしました。

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天然壁材のしっくいを使った壁、ステンドをちりばめた内装、猫足バスタブのお風呂など…、みどころたくさんです。

商談室照明2猫バス1

ご都合つくときに、ぜひお立ち寄りください。

あなたの家は安全ですか?

1月17日に阪神大震災から20年が経ち、テレビ各社では震災特集の報道番組が多数放送されていました。
ご覧になられた方は多いと思いますが、さて…あなたの住まれている家は、安全ですか?
こう聞かれて「大丈夫です!」と、自信を持って答えられる方が何人いらっしゃるでしょうか。
家の耐震性について、一般の方だけではなく、工務店や建設会社に関わる人でも、理解されている方はそう多くないのが現状です。
下記に当てはまる住宅にお住まいの方は、一度専門家に診ていただくことをオススメします。

★こんな建物には注意が必要です。taishin【1981年以前に建てられた建物】
1981年6月に建築基準法が改正され、耐震基準が強化されました。
1995年の阪神淡路大震災で、1981年以降建てられた建物の被害は少なかったことが報告されています。

【軟弱な地盤に建っている建物】
軟弱な地盤は日本中にあります。特に都市部に多く、注意が必要です。
軟弱地盤は揺れが大きくなるので、壁量も50%増しにするよう、建築基準法で定められています。

【オーバーハングした建物】
1階より2階部分が飛び出ている建物や、2階部分を1階の柱だけで支えるピロティー状の建物のことです。
不安定な家になりがちですが、実際多く建てられています。

【1階に壁が少ない建物】
1階が店舗や車庫、大きな窓などの建物です。
壁がないと耐震性の乏しい建物になってしまい、1階部分だけが倒壊という危険性があります。

【下屋の大きい建物】
建物は1階と2階の外壁線がそろっていたほうが、構造上安定します。
一見、2階が小さく1階が大きい建物は安定感がありそうですが、2階の外壁の下に壁がない場合は問題があり、建物に負担がかかります。

【老朽化した建物】
ここでいう老朽化した建物とは、築年数が古いということではありません。
土台や柱などが腐ったり、シロアリ被害にあっていたり、雨もりがしていたりと、強度に不安のある建物のことです。

木造住宅は、きちんとした構造補強を行えば、耐震性は増し、家の寿命も長くなります。
あなたと家族、大切な財産を守るためにも、住まいの耐震リフォームをオススメします。

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■平成27年1月24日(土) ※終了しました
震災20周年記念セミナー【地震に強い住宅購入セミナー~安全な中古住宅の選び方~】をJR神戸駅南口 HDC神戸3階にて開催いたします。
中古住宅購入をご検討の方には、失敗しない為にも是非多くの方々には知ってほしい事実があります。

[日 時] 平成27年1月17日(土)、24日(土)
[時 間] 13時受付/13時30分 スタート ※セミナー終了15時
[場 所] JR神戸駅南口 HDC神戸3階 コンフォートガーデン
[定 員] 20名(予約優先)
※セミナー終了後、希望の方には個別相談会を開催いたします。

詳しくは、こうべ リノベーション
TEL 078-976-1580 までご連絡ください。

阪神淡路大震災から20年、そして、あなたの家の耐震性は・・・

阪神淡路大震災から20年。

今日で阪神淡路大震災から20年がたちます。
私は、20歳の時に震災を経験しました。
人生の半分が震災前、半分が震災後となっております。

朝、5時46分、多くの人が、神戸市役所南側の
東遊園地で行われる追悼のつどいに集まっておられました。
建物の建設にたずさわるものとして毎年参加しますが、
今年は例年とは比較にならない人数がお集まりになられていました。

毎年参加するから思うのかもしれませんが、
これだけ多くの悲しみを作り出した震災への想いと、
われわれが直面する耐震補強への一般の方の想いに
特に今年はギャップを感じます。

新耐震で地震に強い住宅になる。

先日の神戸新聞の記事にもありましたが、
あるアンケートによると、阪神淡路大震災で、
亡くなった方がお住まいになられていた建物の、
約98%は、昭和56年以前の旧耐震の建物に
お住まいになられていたといわれています。

旧耐震とは、建築基準法が改正された
昭和56年以前の耐震性の基準でたてられた建物です。
そして、倒壊した多くの建物は、戦前や、昭和20年~30年代に
建築された建物でした。

しかも、2000年には、より厳しい基準に、
建築基準法が改正され、それを今、新耐震と呼んでいます。
誤解を恐れずにいうなれば、
新耐震の建物であれば、震度6強の地震で、
また、阪神淡路大震災のレベルの地震でも
これだけ大きな被害にあうことはほとんどありません。
20年前の地震がそういう結果を残しています。

中古住宅は必ず耐震診断・耐震補強を。

そうです。これだけの震災に対する悲しみをもつわれわれは、
住宅は必ず、新耐震にすべきなんです。

しかし、中古住宅を購入されたお客様とお話する中で、
耐震性と、部屋のデザインやキッチンのグレードを同様に
予算上で比較されることがあります。

「2Fの改修の予算がでないのであれば、耐震補強は
やめておこうか?」
といった議論です。
ちょっとまってください。これには議論の余地はありません。
まずは、耐震補強です。

だって、新耐震であれば、基本的には地震に負けないのですから・・・
「100年に一回の地震のために、補強をわざわざしなくても・・・」
という考えはナンセンスです。
新耐震でない、住宅がたまたま世の中に残ってしまっていて、
それをどうしようか、社会問題となっているのです。

中古住宅はそもそも、新耐震にして売買すべきものです。
ちょっと、今の考えからすると極端に聞こえるかもしれませんが、
本日の、震災のつどいに集まる多くの皆様の悲しみにくれる
お顔を拝見すると、極端にはおもいません。

これからの20年、このギャップを埋めていくことが、
われわれの業界に課せられた使命ではないかと思います。
本日と来週土曜日、
HDC神戸で地震と耐震についての無料セミナーを開催しますので
よろしければ是非みなさまとお会いできれば幸いです。