こうべリノベーションでは、
2017年1月より土・日・祝日も営業を開始しました。
より多くの方のご相談をうけたまわり、
「かしこく買って、素敵に暮らす!」生活を
提供していきたいと思います。
こうべリノベーションでは、
2017年1月より土・日・祝日も営業を開始しました。
より多くの方のご相談をうけたまわり、
「かしこく買って、素敵に暮らす!」生活を
提供していきたいと思います。
[日 時]
[お申込み方法]
① 会員登録 (会員様限定イベントにつき)下記よりお願い致します。無料です。
② 要予約 事前予約優先となり、1人30分程度で各2組様までとなります。
ご希望のお客様はお電話やメールにてお早目にご連絡お願いします。
ただいま会員様大募集中!お得な会員特典アリ&登録無料!
[集 合 場 所]
お電話(078-976-1580)・メールフォーム・E-mail(ie@kobe-renovation.jp)にて受け付けております。
E-mailでお申し込みのお客様は、参加者名・参加人数・電話番号・個別相談会への参加希望の有無・その他ご質問などをご記入の上、ie@kobe-renovation.jpへお送り下さい。
[日 時] 2月 5日(日) ① 11:00~12:00 ②13:00~14:00
中古住宅購入を踏み切れない要因としては、リフォーム費用の工面が大きいのではないでしょか。
金融機関によっては、( 中古住宅+リフォーム+諸費用 )の一体ローンという商品を提供しています。
変動金利、固定金利、いずれも弊社にて対応可能です。
中古を買ってリフォーム・リノベーションを検討している方は、是非お問合せください!!
[お申込み方法]
① 会員登録 (会員様限定イベントにつき)下記よりお願い致します。無料です。
② 要予約 事前予約優先となり、1人40分程度で各1組様までとなります。
ご希望のお客様はお電話やメールにてお早目にご連絡お願いします。
お電話(078-976-1580)・FAX(078-974-0874)
E-mail(ie@pv.kobe-renovation.jp)にて受け付けております。
参加者名・参加人数・電話番号・その他ご質問などをご記入の上、ie@pv.kobe-renovation.jpへお送り下さい。
※申込み締切は、開催日前日の17時までとなります。
お電話(078-976-1580)・メールフォーム・E-mail(ie@kobe-renovation.jp)にて受け付けております。
E-mailでお申し込みのお客様は、参加者名・参加人数・電話番号・個別相談会への参加希望の有無・その他ご質問などをご記入の上、ie@kobe-renovation.jpへお送り下さい。
かしこく買って、素敵にくらそ!!
2/11(土・祝)・2/12(日) 開催!
今なら先着5組様に可愛いお土産プレゼント!!
※セミナー新規ご参加の方で、事前予約の上 セミナーアンケートにお応え頂いた方のみとさせて頂きます。
あこがれのマイホームが欲しいけれど、新築物件はどれも似たような間取り。
自宅で料理教室やネイルサロンができる自分好みの住まいを探している。
お洒落なカフェのようなオリジナルのキッチンやリビングをつくりたい、などなど。。。
「中古を買ってリノベーションセミナー」では、今まで莫大な予算がなければたどり着くことができなかった、
希望の住まいを手に入れることが出来る新しい方法をお伝えします。
■どうして中古住宅は選びにくいのか?
■中古住宅購入の不安を解消する3つの方法!
■リフォームローンのお得な組み方。
・・・などなど
今、家をお探しの方が必ず知っておきたい情報満載のセミナーです。
[日 時]
■本社(神戸市西区)セミナー
2/11(祝・土) ①11時00分~12時00分 ②14時00分~15時00分
2/12(日) ①11時00分~12時00分
⇒本社(神戸市西区)へのアクセスはこちらから
〒651-2113 神戸市西区伊川谷町有瀬1456-3 本社2F セミナールーム
講師紹介
株式会社 谷工務店 代表取締役 こうべリノベーション 代表
(会社概要はこちらhttp://kobe-fudosan.com/company/index.html)
谷 弘一(タニ ヒロカズ)
宅地建物取引士、二級建築士、既存住宅現況検査技術者
一般耐震技術認定者、一級建築施工管理技士、一級土木施工管理技士
既存住宅アドバイザー・インスペクター講習会講師
<プロフィール>
1974年 神戸市生まれ
2005年 株式会社 谷工務店 代表取締役就任
2012年 こうべリノベーション事業開始
[お申込み方法] ※要予約※ご希望の方には、セミナー後、個別相談会を開催します。
事前予約優先となり、ご希望のお客様はお早目にご連絡お願いします。
お電話(078-976-1580)・FAX(078-974-0874)
E-mail(ie@pv.kobe-renovation.jp)にて受け付けております。
お申し込みのお客様は、参加者名・参加人数・電話番号・個別相談会への参加希望の有無・その他ご質問などをご記入の上、ie@pv.kobe-renovation.jpへお送り下さい。
※申込み締切は、開催日前日の17時までとなります。
お電話(078-976-1580)・メールフォーム・E-mail(ie@kobe-renovation.jp)にて受け付けております。
E-mailでお申し込みのお客様は、参加者名・参加人数・電話番号・個別相談会への参加希望の有無・その他ご質問などをご記入の上、ie@kobe-renovation.jpへお送り下さい。
◆中古を買ってリフォームする場合は、これまでは、現金払いが基本でした。
さぁ、中古住宅を買ってリフォームをしようと思っても、資金計画がなければ前にすすみません。
みなさんが住宅の予算を考える場合、
まずは、住宅ローンの返済額と自己資金から住宅物件価格を考えます。
そのうえで、必要な諸費用を現金で準備するのが一般的です。
リフォームの費用は、ここに含まれています。
多くの場合、中古住宅購入時のリフォームは、住宅購入して引き渡ししてもらった後に実施します。
リフォーム代金は、クレジット会社などのリフォームローンを利用するか、
現金で支払うかということになります。
リフォームローンには、基本的に無担保ローンですので、
借入年数や、借入金額に制限がありますし、
通常の住宅ローンの金利が、現在1%前後で35年返済できるのに対し、
リフォームローンは、3~4%で15年程度ですので、返済額が割高になります。
ここがなかなか、中古を買ってリフォームといっても
現金を多くお持ちでないとなかなか実現しない大きな要因でした。
◆リフォーム一体型住宅ローンが徐々に増えてきています。
そこで活用したいのが「リフォーム一体型住宅ローン」と呼ばれる
住宅購入時に合わせてリフォームする場合に使える住宅ローンです。
住宅購入費用に、リフォーム費用を上乗せして、物件価格として住宅ローンを借りることができます。
最近の大型リノベーションを行うには、いわゆる最大500万円程度のリフォームではなく、
1000万円規模のリノベーションを行う方も多くいらっしゃいます。
私どものお客様でも1000万円の物件に、1000万円のリノベーションをされる方がいらっしゃいます。
その場合、1000万円改修費用を現金で準備するのではなく、
2000万円の住宅ローンとして35年ローンを組むことで、容易に中古リノベーションが可能となります。
みずほ銀行などいくつかの銀行では、この一体型ローンを扱っており、
融資申し込み時にリフォーム工事費の見積書を提出することで、可能となります。
◆リフォーム一体型住宅ローンの利用には、不動産会社との相談が必要です。
ここで一つ注意があります。
融資申し込み時にリフォーム工事の見積が必要ということですが、
もうひとつ、多くのケースが、リフォーム契約が、金銭消費貸借契約までに必要となります。
通常、中古住宅購入は、契約、決済まで非常に短期間で行われます。
ましてや、早いもの勝ちで購入する売却中の中古住宅において、リフォームの内容を決定し、
物件決済のための金銭消費貸借契約までに、リフォーム会社を決定し、
契約までを終えるだけのスケジュールを買主様だけの力でこなすのはかなりの負担となります。
よほど不動産会社が協力的に対応してもらえなければ、すべて、物件決済後の対応となってしまい、
結局、思い描いていたリノベーションが実現しないことにもなりかねません。
物件選びと同様にこういったことにしっかりと対応してくれる不動産会社選びも
しっかりと行うことを忘れないでください。
中古住宅を探すとき、
しつこい不動産屋さんからのひとつの電話撃退法は、
「私には、いつも使っている専属の不動産屋さんがいるから
その人と話してもらえますか!!」
そういってもらえば、
たいていの不動産屋さんはあきらめます。
なぜなら、その不動産屋さんは、買い手を探す不動産屋さんだからです。
中古物件を購入する顧客であるあなたに、
物件を紹介しつづけて、紹介物件を買ってもらうことが商売につながります。
その間に、別の不動産屋さんがはいってしまうと
あなたから手数料をもらえなくなります。
だから紹介する意味がなくなってしまうんですね。
もしや、せっかくの貴重な物件を紹介してもらえなくなるのでは??
と心配されますか?
実はその不動産屋さんは貴重な物件をもっていないことが多いといえます。
売り手から売却を依頼される不動産屋さんは
そんな動きをしません。
買い手を探す不動産屋さんに、物件を紹介して、
買い手をみつけてもらいます。その方が楽に商売できますよね。
そして、その物件は、レインズという不動産の業界サイトに掲載されますので、
だれでも取り扱うことができます。
つまり、買い手としてお付き合いする不動産屋さんは、
多くはいらないということです。窓口がひとつ、ふたつあれば大丈夫です。
それをよく知っている人は、信頼ある不動産屋さんに家探しを頼みます。
中古住宅購入は、新築と違い、
いろんな不動産屋さんにいって、どんな物件があるか、
探しまわる・・・・という方法で探すものではないということですね。
ほんとうに迷惑な電話がかかってくるのは
新築住宅の売り込み、新築マンションの売り込みですね。
基本的に、本当に良い新築物件は、ほっていても売れます。
そして情報はどこにでもあり、いつでも買いにいけます。
つまり、名前や電話番号を登録しておく意味があまりないということです。
「私には、いつも使っている専属の不動産屋さんがいるから
その人と話してもらえますか!!」
新築の場合でもこのようにいえばちょっとは引くかもしれません。
素人相手には、売り込みをかけますが、
プロ相手には、なかなか難しいものです。
どちらにしても不動産の検討をされる場合は、
あなたにとって信頼できる代理人となるプロを味方につけて
交渉をすすめることが必要ではないでしょうか。
このように、不動産業界をふまえたうえでの
ストレスの少ない住宅購入法をご紹介できればと思い、
「中古を買ってリノベーションセミナー」を開催させていただいています
セミナー申し込み
また、女性建築士による無料相談会も随時開催しています。
https://pv.kobe-renovation.jp/sys/store/
ご都合のつく際にお立ち寄りください。
谷 弘一
◆投資家の目線で考えましょう。
たとえばマンション。新築と中古、どっちがお得か、よく比較されますね。
価格の大小、設備機器のグレード、共用部の充実性など、いろんな点が比較されますが、
今回は、投資家の目線で考えてみてください。
マンションとは、不動産の大きな買い物であり、資産でもあります。
その資産の価値が割高なのか、割安なのかというのが投資家の目線です。
それを資産価値といいます。
それを判断するものさしは主に二つです。
ひとつは、購入価格よりもどれだけ下がるのか、また、上がるのか、
価値の変動という観点です。
もう一つは、その資産を所有することによって、どのぐらいの利回りが得られるかという観点。
何%の利益を年間生み出すことができるのか。
この二つの目線が主な投資家の目線といえます。
◆新築は利回りが低く、また、価格が大きく下がる可能性も。
たとえば、神戸市内新築マンション3500万円の3LDKの場合、
もし、それを貸したら、家賃はいくらかを考えてみてください。
10%の利回りをえるためには、約29万円で貸さなければなりません。
そんなマンション、なかなか聞いたことがないですよね。
神戸、明石では、せいぜい、家賃12万円~15万円が相場でしょうか。
つまり5%以下の表面利回りとなります。これでは、投資をする人はいません。
しかし、10年たっても購入時と同じ価格で売れるマンションであれば話が別です。
希少価値の高いエリアで建築されたマンションや
駅そばにも関わらず住環境が優れているマンションなどはそれにあたるかもしれません。
しかし、相場は、売却されることで初めてわかってきます。
それを調査の上、推測して購入の決断をする必要があります。
お得な新築マンションの購入は少しリスクが高く、比較的難しいといえますね。
◆中古マンションでは、資産価値が下がりくい物件が多くあります。
一方、同じエリア、築15年のマンションで2500万円の3LDKの場合を考えてみましょう。
家賃は9万~12万でしょうか。表面利回りは5%程度と新築とあまり変わりません。
つまり、利回りに関しては、新築も中古も変わらないように見えます。
しかし、10年後の売却価格はどうでしょう。売却の事例も多く、
対象マンションが、資産価値が下がりにくいマンションなのかがある程度分かります。
これにより、投資家が手を出しやすくなります。
近年、不動産業者が買取再販を行っているのは
こういったリスクの低さも背景にあるのではないでしょうか。
住宅という資産を購入する皆様、
その資産価値自体を見極めることが失敗しない住宅選びの一歩といえるかもしれません。
神戸市西区、垂水区、明石市などでの物件相場の相談
バイヤーズエージェントによる物件価値の査定、
だまされない良い中古住宅の見分け方など
ご質問等がありましたら御連絡ください。
◆購入経験者の65.5%が建物調査をしらない。
最近、「中古住宅を買って、リノベーションしよう」というフレーズを、様々なところで見かけます。低価格で、自分好みの家に住めるということに魅力を感じる世代が増えています。ただ、中古住宅購入時には、「買ったあとにもし雨漏りしたら・・・」「もしかして、床が傾いているのでは・・・」など、通常の物件内覧時には即座に判明できない不安がたくさんあります。そのため、価格が安いと思っても購入を決断するには、ハードルが高いのが現状です。その不安を解消するのが、「インスペクション」といわれる建物調査です。購入するかどうかの判断のため、建築士等専門家による事前検査を行い、床の傾きや、雨漏りの不安などを確認します。ただ、多くの方は、こういったサービスがあることも知りませんし、まだまだ一般に普及しているとはいえません。
◆国交省主導でインスペクションの整備が始まっています。
では、どういった点を調査すればよいのでしょうか。平成25年6月に、国土交通省にて「既存住宅インスペクション・ガイドライン」が発行されました。現在、民間事業者により実施されている「インスペクション」といわれるサービスには、中古住宅の売買時検査のみならず、新築入居時の検査やリフォーム実施時に行うものなど様々あります。それを大きく3つの段階に分け、その中で、中古住宅購入時に、不動産購入の取引に合わせて行うことができる建物検査というものをガイドラインが提示しています。その検査では、物件購入前に確認する程度ですので、壁を壊したり、はしごを使って屋根に上がることなどはしません。また、すべての検査は概略60分~120分ぐらいの間で終わることがほとんどです。
◆インスペクションは、その目的をはっきりさせることが重要です。
2時間の検査においても、建物のすべてを把握することは不可能です。インスペクションの費用を負担して、建物を検査しても、結果、その建物が100%問題ないと言い切ることはできません。自らの物件購入基準において、何をクリアすれば購入の決断ができるかをインスペクションの内容と照らし合わせて考えないと、無用な資料となってしまいます。壁が撤去できるかを検討するのであれば、撤去してもよい壁かどうかを「耐震診断」することが必要ですし、フラット35が使えるのかを検討するのであれば、適合技術者による検査が必要となります。自分の思い描くリフォームにどのぐらいの費用がかかるのかを知るには、リフォーム会社に相談しなければならないでしょうし、そのためにかかる時間を、不動産仲介会社に物件を押さえていただくようにお願いしなければなりません。まずは、「インスペクション」をお願いする際は、何のために行うのかをお考えいただき、ぜひ、建築士等プロの意見を活用のうえ、安心の中古住宅探しを行っていただければと思います。